이 공간의 모든 이야기는 양심없는 무단 수집을 거부합니다. ⓒMuriel.
2011/05/12 (Thu)
우리 집은 2층짜리 아파트이고, 큰 길에서 조금 떨어진 좁은 길에 접해 있습니다.
그 길은 근처 초등학교의 통학로입니다.
차는 많이 다니지 않지만, 3개월쯤 전에 사고가 있었습니다.
초등학생이 승용차에 치여 죽었습니다.
마침 그 현장이 내 방 창문에서 보이는 위치인 것입니다.
그 사고로부터 2주 정도 지났을까요, 그 사고 현장에는
매일 새 꽃다발과 과자가 놓여있는 것을 알아차렸습니다.
그 후로 얼마 안 되어 밤에 그 곳을 지나니,
도시락상자가 놓여 있었습니다.
주의해서 그 현장을 신경쓰고 있으니
아무래도 아침에 꽃다발과 도시락, 점심때도 도시락, 초등학생들이 하교할 무렵에는 과자,
밤에는 또 새로운 도시락이 놓이는 것 같았습니다.
아무래도, 그 죽은 아이의 어머니인가 누군가가 매일 그 시간이 되면
두고 가는 것 같았습니다.
어떤 여자가 그 곳에 쭈그려앉아 멍하니 있는 것을
몇 번이나 보았습니다.
그것을 처음 알아차렸을 때에, 정말 가슴이 괴로웠습니다.
조금 이상하게도 여겨졌지만,
아이를 잃으면 이런 느낌이겠지..하고 생각했습니다.
그 후로 얼마 지난 날 밤. 지금으로부터 1달 전쯤.
심야에 여자가 담요를 두르고 그 현장에 쭈그려앉아 있는 것을 창문너머로 보았습니다.
오싹했습니다.
그 날부터, 심야에 창문 너머를 보면, 매일 그 여자가 담요를 두르고 앉아있었습니다.
그 여자의 기분나쁜 행동은 점점 심해져갔습니다.
처음에는 앉아있기만 했는데, 말소리가 들리게 되더니,
심야의 동네에 목소리가 울려펴질 정도가 되었습니다.
이야기의 내용까지는 모르겠는데, 아마 누군가 경찰을 부른 것 같았습니다.
여자가 경찰에 끌려가는 일이 있었습니다.
그 때, 그냥 저항이라 하기에는 섬뜩한 말을 했습니다.
엄청나게 큰 목소리로
"그-만-해!! 놓-으-라-고!!"
"유우 군이 무서워하잖아!!"
라고 말하더니 이번에는
"죽여버릴거야!"
"너도 말이야!"
이런 무서운 말까지 했습니다.
그래도 어쨌든 경찰은 데려간 듯, 목소리가 들리지 않게 되자 안도했습니다.
그 이후로 한동안은 그 여자도 오지 않게 되었는데,
2주쯤 전의 밤이었습니다. 창문 너머로 보니 또 있었습니다.
있었달까, 그 곳에 죽어 있었습니다.
사이렌 소리를 듣고 창문 너머를 쳐다본 것이었습니다.
그랬더니, 한창 시체를 내리고 있던 중이었습니다.
사고 현장의 바로 옆에 있던 전신주에 목을 매었습니다.
그 여자와 눈이 마주쳤습니다. 마주친 것 같은 기분이 들었습니다.
그리고 현장에서 남자 아이를 보았습니다.
경찰이나 소방서 사람들 무리에서 조금은 떨어진 곳에서.
깊은 밤인데도 란도셀(책가방)을 맨 남자 아이를.
그 아이가 유령인지는 모르지만, 확실히 이상한 상황이었습니다.
그 이후로, 창문을 열지 못하게 되었습니다.
창문으로 얼굴을 내밀면 그 현장이 보이는 것이 무섭습니다.
저는 재택근무를 하고 있어서, 심야에 책상에 앉는 일이 많은데,
책상에서 꾸벅꾸벅 졸고 있으면, 무슨 일이 있어도 "너도 말이야!!"라고 소리치던
여자의 목소리가 들리고 맙니다.
아파트의 2층은 세 채로 되어 있는데, 저 이외의 두 집은 이미
이사해버렸습니다.
나도 빨리 나가고 싶습니다.
심야에 일을 하고 있으면 무서워져서,
여기에 글을 쓰게되었습니다.
여기에 쓰고, 이 글을 읽은 사람이
들리는 목소리는 기분 탓이다, 유령같은 건 없다.
하고 비웃어주면 조금은 기분이 나아질 것 같습니다.
예전에 번역했던 거라서 직역이 좀 쩌는 듯. 오글오글~
590 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/07/02 01:57 ID:5kXB/499
誰かに聞いてほしいんで書きます。
私の家は二階建てのアパートで、大通りから少し離れた細い道に面しています。
その道は近所の小学生の通学路になっています。
車の通りは多くはないんですが、三ヶ月ほど前に事故がありました。
小学生が乗用車に引かれて死んでしまいました。
その現場というのが私の部屋の窓からちょうど覗ける位置なんです。
その事故から二週間ぐらいたってからでしょうか、その事故現場には、
毎日新しい花束と、お菓子がおかれるようになったのに気付きました。
それから、しばらくしたころに夜そこを通ると、お弁当箱が置かれているのに
気付きました。
注意して、その現場を気にしていると、どうやら朝に花束とお弁当、
お昼にもお弁当、小学生が帰ってくるころにはお菓子、夜にまた新しいお弁当、
と置かれているようです。
どうやら、そのなくなった子のおかあさんか誰かが毎日その時間になると、
置いていくようだと気付きました。女性がそこにしゃがんで、ぼうっとしているのも
なんどか目撃しました。
それに初めて気付いた時、本当に胸が苦しくなりました。
すこし異常にも思えましたが、子供をなくすとこうもなってしまうものなんだろうなと。
それから、しばらくたった夜。今から一ヶ月くらい前でしょうか。
深夜に女性が毛布に包まってその現場にしゃがんでいるのを、窓から目にしました。
さすがに、このときは少しぞっとしました。
594 名前:590の続き 投稿日:04/07/02 02:15 ID:5kXB/499
その日から、深夜に窓から覗くと、毎日その女性が毛布に包まり座り込んでいます。
その女性の気味の悪い行動は徐々にエスカレートしていきました。
はじめは座っているだけだったのが、話し声が聞こえるようになり、
深夜の町に声が響くようになってきました。
話の内容まではわかりませんでしたが、だれかが警察を呼んだのでしょう。
警察に連れて行かれた事がありました。
その時の抵抗といったらすさまじいものでした。
すごい大きな声で
「やーめーてー!はーなしなさーい!」
「ゆう君がこわがっているじゃない!」
と言っていると思うと、今度は
「殺してやる!」
「おまえもだ!」
なんて恐ろしいことも言っていました。
それでも、なんとか警察は連れて行ったようで、声が聞こえなくなると
ほっとしました。
それからしばらくは、その女性も来なくなったのですが。
二週間ほど前の夜です。窓から覗くとまたいました。
いたというより、そこで死んでました。
サイレンの音で気がつき、窓から覗いたんです。
そしたら、降ろそうとしている最中でした。
事故現場のすぐそばにある電柱で首をつってました。
その女性と目が合いました。あったような気がしました。
そして、男の子をその現場で見ました。
警察や消防の人の人だかりから少しはなれたところに。
深夜なのに、ランドセルを背負った男の子を。
この子が、幽霊かどうかはわかりませんが、明らかに異様な状況でした。
595 名前:590の続き 投稿日:04/07/02 02:20 ID:5kXB/499
それ以来、窓は決して開けられなくなりました。
窓から顔を出して、その現場が目に入るのが怖いんです。
私は在宅での仕事をしており、深夜机に向かうことが多いのですが、
机でうとうとすると、どうしても「おまえもだ」という女性の声が
聞こえてきてしまいます。
アパートの二階は3部屋あるのですが、私以外の二人はすでに引越し
してしまいました。
私も、はやく出て行きたい。
深夜に、仕事をしていると怖くなってきてしまうので、
ここに書かせてもらいました。
ここに書いて目にした人から、聞こえてくる声は気のせいだ。
霊なんて存在しないと、笑われることですこしは気がまぎれます
이런 무서운 말까지 했습니다.
예전에 번역했던 거라서 직역이 좀 쩌는 듯. 오글오글~
私の家は二階建てのアパートで、大通りから少し離れた細い道に面しています。
その道は近所の小学生の通学路になっています。
車の通りは多くはないんですが、三ヶ月ほど前に事故がありました。
小学生が乗用車に引かれて死んでしまいました。
その現場というのが私の部屋の窓からちょうど覗ける位置なんです。
その事故から二週間ぐらいたってからでしょうか、その事故現場には、
毎日新しい花束と、お菓子がおかれるようになったのに気付きました。
それから、しばらくしたころに夜そこを通ると、お弁当箱が置かれているのに
気付きました。
注意して、その現場を気にしていると、どうやら朝に花束とお弁当、
お昼にもお弁当、小学生が帰ってくるころにはお菓子、夜にまた新しいお弁当、
と置かれているようです。
どうやら、そのなくなった子のおかあさんか誰かが毎日その時間になると、
置いていくようだと気付きました。女性がそこにしゃがんで、ぼうっとしているのも
なんどか目撃しました。
それに初めて気付いた時、本当に胸が苦しくなりました。
すこし異常にも思えましたが、子供をなくすとこうもなってしまうものなんだろうなと。
それから、しばらくたった夜。今から一ヶ月くらい前でしょうか。
深夜に女性が毛布に包まってその現場にしゃがんでいるのを、窓から目にしました。
さすがに、このときは少しぞっとしました。
その女性の気味の悪い行動は徐々にエスカレートしていきました。
はじめは座っているだけだったのが、話し声が聞こえるようになり、
深夜の町に声が響くようになってきました。
話の内容まではわかりませんでしたが、だれかが警察を呼んだのでしょう。
警察に連れて行かれた事がありました。
その時の抵抗といったらすさまじいものでした。
すごい大きな声で
「やーめーてー!はーなしなさーい!」
「ゆう君がこわがっているじゃない!」
と言っていると思うと、今度は
「殺してやる!」
「おまえもだ!」
なんて恐ろしいことも言っていました。
それでも、なんとか警察は連れて行ったようで、声が聞こえなくなると
ほっとしました。
それからしばらくは、その女性も来なくなったのですが。
二週間ほど前の夜です。窓から覗くとまたいました。
いたというより、そこで死んでました。
サイレンの音で気がつき、窓から覗いたんです。
そしたら、降ろそうとしている最中でした。
事故現場のすぐそばにある電柱で首をつってました。
その女性と目が合いました。あったような気がしました。
そして、男の子をその現場で見ました。
警察や消防の人の人だかりから少しはなれたところに。
深夜なのに、ランドセルを背負った男の子を。
この子が、幽霊かどうかはわかりませんが、明らかに異様な状況でした。
窓から顔を出して、その現場が目に入るのが怖いんです。
私は在宅での仕事をしており、深夜机に向かうことが多いのですが、
机でうとうとすると、どうしても「おまえもだ」という女性の声が
聞こえてきてしまいます。
アパートの二階は3部屋あるのですが、私以外の二人はすでに引越し
してしまいました。
私も、はやく出て行きたい。
深夜に、仕事をしていると怖くなってきてしまうので、
ここに書かせてもらいました。
ここに書いて目にした人から、聞こえてくる声は気のせいだ。
霊なんて存在しないと、笑われることですこしは気がまぎれます
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