이 공간의 모든 이야기는 양심없는 무단 수집을 거부합니다. ⓒMuriel.
2011/05/17 (Tue)
작년 딱 이맘때 쯤이었다.
Click it !!
나는 일 때문에 거의 일본이 아닌 외국에서 지냈었다.
거의 6개월만에 귀국했다.
귀국하는 항구 근처에 할머니와 삼촌 부부가 사는 집이 있어서
귀국 선물을 들고 그 곳으로 향했다.
평소처럼 큰 소리로
"할무이! 요번 여름은 윽시 덥든데,
너무 더워서 죽어삔 거 아니가?"
하며 집 안으로 들어섰다.
그런데 할머니의 대답이 들리지 않았다.
평소같으면
"니야말로 어디서 죽어삔 줄 알았다 안카나!"
웃으며 그렇게 대답해 줬을 텐데.
대신 삼촌이 나와서
"할머니는 3월에 뇌 경색으로......"
라고 말씀해 주셨다.
서둘러 할아버지 불단이 있는 곳에 가 보니
할아버지 영정 사진 옆에 할머니의 영정 사진이 놓여 있었다.
나는 목놓아 울었다.
그렇게도 할머니를 따랐었는데
임종도 지켜 드리지 못했다.
그랬는데 갑자기 할머니의 목소리가 들렸다.
"OO야,
내가 죽으믄 니는 웃어 준다고 안 캤나! 웃어!"
함께 있던 삼촌과 숙모도 그 목소리를 분명히 들었다.
그 목소리를 들은 우리는
배를 잡고 웃었고, 또 다시 펑펑 울었다.
눈물 때문에 앞이 흐려 잘 보이진 않았지만
할머니의 영정사진이 웃고 있는 것만 같았다.
Click it !!
751 本当にあった怖い名無し sage New! 2005/08/12(金) 13:00:53 ID:0HvtL9dN0
去年のちょうど今頃の話なんだが。
仕事の関係で俺はほとんど日本にいなかった。
で、六ヶ月振りに日本に帰って来たんだよ。
帰ってきた港の直ぐ近くに祖母と叔父夫婦が住んでる家があったんで、土産持ってな。
んで、いつも通り「おいばばぁ!今年の夏は暑いけどくたばってへんやろなw」とか言いながら家に入った訳。
でも祖母の返事が返ってこない。いつもなら「お前こそ死んだと思ってたわwwww」とか笑いながら出てくるのに。
で、代わりに出てきたのが叔父。「ばあさん、3月に脳梗塞で・・・」って突然言われたんだよ。
慌てて祖父の仏壇のある仏間に行ったら、祖父の遺影の横に祖母の遺影が。
俺もう、大声出して泣いたのよ。祖母は大好きだったのに、その死に目にも会えなかったのかよってな。
そしたら、突然祖母の声が聞こえたんだよ。
「○○(俺の名前)、うちが死んだら笑ってやるって言ってたやないか!笑え!」
ってな。一緒にそこにいた叔父夫婦もしっかり聞こえたらしい。
もうそこからは俺も叔父夫婦も大笑いしながら大泣き。
滲んで良く見えない視界の隅で、祖母の遺影が笑ったような気がした。
仕事の関係で俺はほとんど日本にいなかった。
で、六ヶ月振りに日本に帰って来たんだよ。
帰ってきた港の直ぐ近くに祖母と叔父夫婦が住んでる家があったんで、土産持ってな。
んで、いつも通り「おいばばぁ!今年の夏は暑いけどくたばってへんやろなw」とか言いながら家に入った訳。
でも祖母の返事が返ってこない。いつもなら「お前こそ死んだと思ってたわwwww」とか笑いながら出てくるのに。
で、代わりに出てきたのが叔父。「ばあさん、3月に脳梗塞で・・・」って突然言われたんだよ。
慌てて祖父の仏壇のある仏間に行ったら、祖父の遺影の横に祖母の遺影が。
俺もう、大声出して泣いたのよ。祖母は大好きだったのに、その死に目にも会えなかったのかよってな。
そしたら、突然祖母の声が聞こえたんだよ。
「○○(俺の名前)、うちが死んだら笑ってやるって言ってたやないか!笑え!」
ってな。一緒にそこにいた叔父夫婦もしっかり聞こえたらしい。
もうそこからは俺も叔父夫婦も大笑いしながら大泣き。
滲んで良く見えない視界の隅で、祖母の遺影が笑ったような気がした。
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