이 공간의 모든 이야기는 양심없는 무단 수집을 거부합니다. ⓒMuriel.
2011/07/21 (Thu)
320 自治スレでローカルルール他を議論中 2010/10/31(日) 17:22:08 ID:0PM4ryt+0
俺が体験した怖い話。
三重県の、とある山林の奥に小さな祠があるんだが
その祠には小さな古ぼけた巾着袋のような
布で、できた袋が入ってるんですよ。
その祠には
[あまめが眠る。開けるな]
と、書かれた色褪せているポスターのような紙きれが貼られているんです。
あまりに不気味な雰囲気を醸し出してる祠には
誰も近づくことなく、親や地元の人に訊いても
この祠について何も知らなかったんです。
だた…
この祠に近づくモノには祟りありという
噂だけは昔からあったんです。
324 自治スレでローカルルール他を議論中 2010/10/31(日) 17:42:19 ID:0PM4ryt+0
俺の友人はオカルト好きで２ｃｈのオフ会とか
mixiで募集してる百物語のオフによく参加してた奴でした。
友人のことをＡと名乗りましょう。
Ａは前からその祠に興味があって
俺に「開けようぜ、開けようぜ」と迫ってくるんです。
Ａのまるで瞳が輝いてるような興味津津という姿に
俺もほどほど…うんざりしてたんです。
けどね。
ある日、Ａの説得に降参して俺と友人はその祠に
行くとこにしたんです。
まあ、俺はＡとは違い
そんなオカルト的な話は信じていませんでしたけどね。
Ａの馬鹿は夜の方が迫力あるってことで
紺色に絵具で塗り切ったような
いくつかの星が散らばってるような時刻に
その祠に向かったんですよ。
329 自治スレでローカルルール他を議論中 2010/10/31(日) 17:55:38 ID:0PM4ryt+0
現場についた山林はまったく人気がなく
不気味なほどの静けさにさすがに霊とか
信じてない俺でも胸をかすめるような恐怖が走りました。
林が暗いほどにうっそりと茂っていて、足を踏み入れる
のも不気味でしたが、そこをなんとか耐えて
例の祠へたどり着きました。
友人とは見るだけの約束にしたです。
けど、友人は…
祠に着くなり、即効開けようとしたんです。
335 自治スレでローカルルール他を議論中 2010/10/31(日) 18:15:12 ID:0PM4ryt+0
小さなしめ縄は結んである祠。
Ａは即効解こうとしたんです。
「おい、やめろ！ 馬鹿」
と、腹の底から縛りだすような声で叫んだんですよ？
けど…開けてしまい中から汚れきった布の袋を取り出しました。
Ａは中から山？ の形をしたどす黒い小さな小さな物体を摘み
あげました。
石？ なにかの骨のような物でした。
友人はこれを見て
『なんだろ？ これ？ なんかの骨か？ まあ、面白いから持ち帰ろうぞ』
と言った刹那。
何かが喉に何が詰まったような女性らしき唸り声が訊えたんです。
それを訊いて俺は水を浴びせられたような恐怖に襲われました。
しかし、友人はその声にも悠然としてました。
ただ…その気味の悪い物体を見て笑ってました…
俺は叫んだんですけど、
345 自治スレでローカルルール他を議論中 2010/10/31(日) 18:34:37 ID:0PM4ryt+0
俺はＡ説得して帰ることにしたんです。
その奇妙な物体をＡに戻すように説得したんですが…
聞き入れてくれませんでした。
帰り道、噂で訊いた話が俺の脳裏に鮮明に焼き付いてきました。
不安が胸を黒ぐろとした夜の波のように冷たく噛みました。
車の置いてある場所に着いたあと、俺は友人を自宅まで送り
その後、自分の自宅へ戻りました。
348 自治スレでローカルルール他を議論中 2010/10/31(日) 18:55:57 ID:0PM4ryt+0
僕の書いてることはノンフィクションです。
あまめの呪いが解放されたんです。
だから、ここで書こうと思いました。
あまめの呪いを静める方法が教えて欲しいです。
友人は死にました。
次は俺なんです。
誰か、助けてください。
350 自治スレでローカルルール他を議論中 2010/10/31(日) 19:05:02 ID:rgcgqpTY0
コイツか?
あまめはぎは、石川県の輪島市や鳳珠郡能登町に伝わる伝統行事（妖怪）
囲炉裏や火鉢に長くあたっているとできる火だこのことをアマメと言い、怠け者の証しとされている。これを剥ぎ取る妖怪がアマメハギである
359 自治スレでローカルルール他を議論中 2010/10/31(日) 19:42:48 ID:0PM4ryt+0
もう、まわりくどく小説のように書くのはやめます。
友人はその物体を持ち帰ったあと、次の日。 自宅で顔を歪めて死んでいました。
変死ということで死体は処理されました。 俺は怖くなり、あの祠について調べてみました。
あの祠について訊いた話です。 あまめはぎとは別です。
簡単にまとめます。
戦国時代に小さな村に一人の女の子が産まれたそうです。
彼女は「あまめ」と呼ばれていました。
けど、何故か頭に角がはえてたそうです。
だから、村では鬼の子ではないか？ と恐れられてたそうです。
けど、おとなしく優しい女の子だったそうです。
しかし、村人が何か噛みちぎられて
無残な死体となって見つかった事件が発生したそうです。
村人はあまねが殺したと勝手に思い込み あまねを公開死刑したそうです。
最後は焼き殺したそうで…
それから…村人は次々変死していったとの話です。
その時、名のある僧侶にお祓いしてもらい あそこの祠ができたとの話です。
簡単に書きましたがあの角をもとに戻す必要があるんですが
友人の家にはありませんでした。
神主さんの話ではこのままではあまめの呪いは 広がるとの話です。
俺も時間の問題ですが… 関係のない人を巻き込んでしまっては申し訳ないと思って
미에 현의 어느 작고 깊은 산 속에는 자그마한 사당이 있다.
그 사당 안에는 낡고 조그만 주머니가 들어 있다.
사당에는
[아마메가 잠들어 있다. 열지 말 것.]
이라고 쓰인 빛 바랜 종이 조각이 붙어 있었다.
그 사당은 몹시 꺼림칙한 느낌이 들어
아무도 가까이 가지 않았고
부모님이나 주변 어른들에게 물어 보아도
그 사당에 대해서는 다들 아는 바가 없다고 했다.
다만...
오래 전부터 그 사당에 다가가는 자는 저주를 받는다는 소문만이 전해져 내려 왔다.
내 친구는 오컬트를 좋아해서
2ch의 오프 모임이나 mixi에서 열리는 햐쿠모노가타리의 오프모임에 참가하곤 했다.
그 녀석을 A라고 칭하겠다.
A는 이전부터 그 사당에 대해 관심을 가졌다.
나에게 "한 번 열어 보자. 열어 보자니깐." 하고 부추기곤 했다.
눈을 반짝이며 그렇게 말하는 녀석의 모습에
나도 점점 귀찮아졌다.
어느 날, A의 설득에 두 손 든 나와 친구는
그 사당에 가기로 했다.
바보같은 A 녀석은 밤에 가는 게 더 스릴 넘칠 거라며
깜깜한 어둠이 내린 시간에 사당으로 향했다.
현장에 도착해 보니 숲 속은 인기척도 전혀 없었고
불길할 정도로 고요해서
유령을 믿지 않는 나조차 심장이 쪼그라들듯 겁이 났다.
숲은 깜깜할 정도로 빽빽이 우거져서
발을 내딛는 것조차 겁이 났지만
어떻게든 견뎌 내고 사당에 도착했다.
처음에 그 사당에 갈 때엔
사당을 보기만 하고 돌아오기로 약속했었다.
그런데 친구는
사당에 도착하자마자 바로 사당을 열어 보려 했다.
사당 문은 가느다란 끈으로 묶여 있었다.
A는 고민할 것도 없이 매듭을 풀기 시작했다.
"야!! 하지 마!!"
나는 목소리를 쥐어 짜내어 소리쳤다.
그렇지만 A는 문을 열고 그 안에서 꼬질꼬질한 헝겊 주머니를 꺼내었다.
A는 주머니 안에서 '산' 같은 모양을 한 거무튀튀하고 조그만 물체를 집어 올렸다.
돌인가? 무언가의 뼈같았다.
친구가 그것을 보고
"이게 뭐지? 무슨 뼈인가? 재미있을 것 같으니까 가지고 가 봐야지."
라고 말한 순간.
목이 꽉 막힌 듯한 여자의 신음 소리가 들렸다.
그 소리를 들은 나는 덜컥 겁이 났다.
그렇지만 친구는 그 소리를 듣고도 태연했다.
그저... 그 기분 나쁜 물체를 보며 웃고 있었다.
나는 A를 설득해 그만 집으로 돌아가기로 했다.
그 이상한 물체를 되돌려 놓자고 했지만
A는 내 말을 듣지 않았다.
숲을 빠져나가는 동안 소문으로 들은 이야기가 머릿속에 떠올랐다.
내 머릿 속은 온통 불안에 휩싸였다.
차를 세워 둔 곳에 도착해 나는 친구를 집까지 태워다 주고 난 후에
우리 집으로 돌아왔다.
내가 쓰는 이야기는 모두 사실이다.
아마메의 저주가 내리기 시작했다.
그래서 이 곳에 글을 쓰고 있는 것이다.
아마메의 저주에서 풀려날 수 있는 방법이 있다면 알려 줬으면 좋겠다.
친구가 죽었다.
그 다음은 나다.
더 이상 빙빙 돌려 소설처럼 글을 쓰지는 않겠다.
친구는 그 물체를 가지고 집에 간 다음 날
자택에서 얼굴을 일그러뜨린 채로 죽어 있었다.
사체는 변사로 처리되었다.
나는 겁이 나서 그 사당에 대해 알아 보았다.
간단히 정리해 보겠다.
전국 시대 어느 조그만 마을에 여자 아이 하나가 태어났다.
그 아이의 이름은 '아마메'였다.
그런데 어째서인지 머리에 뿔이 돋아 있었다.
그래서 마을에서는 도깨비의 아이가 아니냐며 겁에 질렸다.
그렇지만 아이는 얌전하고 착한 아이였다고 한다.
그런데 어떤 마을 사람이 참혹하게 물어 뜯겨
사망한 채로 발견되는 사건이 발생했다.
마을 사람들은 아마메가 죽인 것이라 단정하고
아마메를 공개 처형했다.
화형에 처했다고 한다.
그 이후부터 마을 사람들이 차례 차례 변사하기 시작했다.
그 때 이름 높은 승려가 퇴마를 해 주고 그 곳에 사당을 세웠다.
그 뿔을 제 자리에 돌려 놓아야 하는데
친구의 집에는 그 뿔이 없었다.
신관의 이야기로는 이대로 두면 아마메의 저주가 퍼지기 시작할 것이라고 한다.
나에게 저주가 내리는 건 그저 시간문제이다...
하지만 무고한 사람들에게까지 여파가 미친다면...
하지만 무고한 사람들에게까지 여파가 미친다면...
三重県の、とある山林の奥に小さな祠があるんだが
その祠には小さな古ぼけた巾着袋のような
布で、できた袋が入ってるんですよ。
その祠には
[あまめが眠る。開けるな]
と、書かれた色褪せているポスターのような紙きれが貼られているんです。
あまりに不気味な雰囲気を醸し出してる祠には
誰も近づくことなく、親や地元の人に訊いても
この祠について何も知らなかったんです。
だた…
この祠に近づくモノには祟りありという
噂だけは昔からあったんです。
mixiで募集してる百物語のオフによく参加してた奴でした。
友人のことをＡと名乗りましょう。
Ａは前からその祠に興味があって
俺に「開けようぜ、開けようぜ」と迫ってくるんです。
Ａのまるで瞳が輝いてるような興味津津という姿に
俺もほどほど…うんざりしてたんです。
けどね。
ある日、Ａの説得に降参して俺と友人はその祠に
行くとこにしたんです。
まあ、俺はＡとは違い
そんなオカルト的な話は信じていませんでしたけどね。
Ａの馬鹿は夜の方が迫力あるってことで
紺色に絵具で塗り切ったような
いくつかの星が散らばってるような時刻に
その祠に向かったんですよ。
不気味なほどの静けさにさすがに霊とか
信じてない俺でも胸をかすめるような恐怖が走りました。
林が暗いほどにうっそりと茂っていて、足を踏み入れる
のも不気味でしたが、そこをなんとか耐えて
例の祠へたどり着きました。
友人とは見るだけの約束にしたです。
けど、友人は…
祠に着くなり、即効開けようとしたんです。
Ａは即効解こうとしたんです。
「おい、やめろ！ 馬鹿」
と、腹の底から縛りだすような声で叫んだんですよ？
けど…開けてしまい中から汚れきった布の袋を取り出しました。
Ａは中から山？ の形をしたどす黒い小さな小さな物体を摘み
あげました。
石？ なにかの骨のような物でした。
友人はこれを見て
『なんだろ？ これ？ なんかの骨か？ まあ、面白いから持ち帰ろうぞ』
と言った刹那。
何かが喉に何が詰まったような女性らしき唸り声が訊えたんです。
それを訊いて俺は水を浴びせられたような恐怖に襲われました。
しかし、友人はその声にも悠然としてました。
ただ…その気味の悪い物体を見て笑ってました…
俺は叫んだんですけど、
その奇妙な物体をＡに戻すように説得したんですが…
聞き入れてくれませんでした。
帰り道、噂で訊いた話が俺の脳裏に鮮明に焼き付いてきました。
不安が胸を黒ぐろとした夜の波のように冷たく噛みました。
車の置いてある場所に着いたあと、俺は友人を自宅まで送り
その後、自分の自宅へ戻りました。
あまめの呪いが解放されたんです。
だから、ここで書こうと思いました。
あまめの呪いを静める方法が教えて欲しいです。
友人は死にました。
次は俺なんです。
誰か、助けてください。
あまめはぎは、石川県の輪島市や鳳珠郡能登町に伝わる伝統行事（妖怪）
囲炉裏や火鉢に長くあたっているとできる火だこのことをアマメと言い、怠け者の証しとされている。これを剥ぎ取る妖怪がアマメハギである
友人はその物体を持ち帰ったあと、次の日。 自宅で顔を歪めて死んでいました。
変死ということで死体は処理されました。 俺は怖くなり、あの祠について調べてみました。
あの祠について訊いた話です。 あまめはぎとは別です。
簡単にまとめます。
戦国時代に小さな村に一人の女の子が産まれたそうです。
彼女は「あまめ」と呼ばれていました。
けど、何故か頭に角がはえてたそうです。
だから、村では鬼の子ではないか？ と恐れられてたそうです。
けど、おとなしく優しい女の子だったそうです。
しかし、村人が何か噛みちぎられて
無残な死体となって見つかった事件が発生したそうです。
村人はあまねが殺したと勝手に思い込み あまねを公開死刑したそうです。
最後は焼き殺したそうで…
それから…村人は次々変死していったとの話です。
その時、名のある僧侶にお祓いしてもらい あそこの祠ができたとの話です。
簡単に書きましたがあの角をもとに戻す必要があるんですが
友人の家にはありませんでした。
神主さんの話ではこのままではあまめの呪いは 広がるとの話です。
俺も時間の問題ですが… 関係のない人を巻き込んでしまっては申し訳ないと思って
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